こんにちは、またはこんばんは、おはようございます! 「冬色の花」にて、企画総合をやらせて頂きました六条柳です。 よろしければ少しの間、お付き合い頂けると嬉しく思います^^ まず、本当にありがとうございました! 皆様のおかげで、冬色の花を最後まで作り上げることが出来ました。 長いようで短かったこの期間、私自身とてもいい経験をさせて頂きました。 一番不安だったのは、自分はとても人とコミュニケーションをとることが苦手なので(汗)、自分なんかに企画なんて大変なものが出来るのかと思っていました。 ですが皆様のお力をお借りして、こうして最後までやりとげられたことをとても嬉しく思います。 お話が進むにつれて成長してゆくポシェたちと一緒に、自分も少し成長出来たかなと思います^^ 冬色の花のお話につきましては、本当に書きたいことを勢いで書き上げたような拙い台本だったのですが、それをキャストの皆様方がとても素敵に演じて下さって! こんな素敵な形でキャラクターたちに触れられて、編集中も毎日が幸せでした(笑) お話、ですね…そうですね。時代背景がとても言葉に出来るようなものでは無くて、でもだからこそ、私はこのお話にしたいと思いました。 いくつか全く違う候補があったりしたのですが、このお話を書けてよかったなと思います。 ポシェたちはすごく強いです。私なんかよりずっと強くて、大人なのだと思います。 これから彼らが学んでいくこともたくさんあると思いますし、何かにぶつかってしまうこともたくさんあると思います。でも、彼らなら絶対乗り越えていけるのだと思います。 もうキャラクターというより、一人の人物として居てくれているような…そんな気がします。 ちょっと大げさですけど(笑) でも、彼らの存在はそれだけ大きなものになりました。 そんな彼らがくれた出会いに、本当に感謝しています。 色んな方とお話して、最初に述べたように色んな意味で成長することが出来ました。 そして、とっても楽しかったです! モットーは「楽しむこと」だったのですが、こんなにも楽しいものだとは思いませんでした^^ いつかまた、やりたいですね。私生活が落ち着いた頃にでも(笑) 実は言うと、冬花にまつわる色んなサイドストーリーを考えていたりします。 …それは私の中だけに留められる可能性が大きいですが(笑)、いつか、何かの形でまたこんなことが出来たらすごく嬉しいです! もちろん青霧さんと、再結成! したいですね。その時は、どうぞよろしくお願いします^^ それでは、最後に。 この企画を応援して下さった方、温かく見守って下さった方。 最後まで、本当にありがとうございました。温まって頂けましたでしょうか^^ 温かい素敵な彼らを演じて下さった、 法馬様、山田様、浅倉様、えりさわ様、桜井様、夏樹様、みずのえ様、星月様、朝霧様。 ずっとずっと心の支えになってサポートして下さった青霧さん、こと、しずちゃん。 冬色の花に素敵な音楽を提供して下さったvivian様。 本当に、ほんとうにありがとうございました。お疲れ様でした! またいつか、どこかで皆様にお会い出来ることを、心より楽しみにしております。 (六条 柳) こんにちは!企画自体には少々お久し振りとなります、企画サポートの青霧しずくです。 えっと…3話も無事公開となり、企画終了も間近…ということで、 最後の最後、ちょびっと企画について1人語らせていただこうと思います。 1人たらたら語っているだけなのであまり面白みは無いかもしれませんが(笑)、 ほんの少しお付き合い下さいませ。 まずは『冬色の花』のストーリーやキャラクターについて。 ストーリーや雰囲気としては、どちらかと言えば背景というか時代設定が暗く重い中で、 それを感じさせない、辛い時代だからこその温かさを私はイメージしていました。 勿論こういう設定を好まれない方もいらっしゃったと思いますし、 企画開始前には今とは全く違うストーリーの話しも出ていたのですが(笑) 最終的にキャスト様方の名演技もあり、イメージ通りの温かさを表現出来て良かったです。 キャラクターについて…は、1人1人語っていると長く長くなってしまうので(汗)、 それは心内に留めるという事にしておいて、全体的なことを少し。 単刀直入に…、何だかもうキャラクター達が企画者のキャラクターで無いような気がしています(笑) 企画開始から数ヶ月、今はもうこういうキャラクター達が居るんだと思えるというか… なんと表現すれば言いのかいまいちわからないのですが(汗)、 自分達の子じゃ無いんですよね。 冬花の世界にポシェやザーネ達が生きていると言いますか… そんなこんなで、企画開始当時はそうでもなかったのですが、 現在は企画が終わったら冬花の世界だけでなくこの子達ともお別れな気がして少し寂しいです。 …と、言いつつ脳内では皆が動いていたりするわけなのですが…ごにょごにょ(笑) 次は、…裏話…なのですが、どこまで話して良いのか不安だったりします。(笑) あまり話してしまうと聴いてくださった方によってはイメージが崩れてしまう可能性も…! 冬花の全3話、全てが孤児院でのある1日…みたいな雰囲気なので、 この3話より前の話や後の話…間の話(笑)などは、個々のイメージを持っていただければと。 本当は色々と言ってしまいたいのですが!…それは六条さんと語る事にします。(笑) 最後、今後の事について少しだけ。 現在と言いますか、これからと言いますか… 正直な所、何時頃忙しくなり、何時頃落ちつくかが現時点で私の方ははっきりして居ません。 ので直ぐに冬花の続編を計画してみたり、新しい企画を立ち上げる事は難しいと思っています。 …が、企画途中の頃から六条さんと何度か「またやりたいね」なんて話しもしてたりします。 やりたいです、とっても。(笑) 何時頃になるかも、本当にやれるかも全くわかりませんが…、 何時かまた企画者として皆様の前にひょっこり顔を出したいな、と思っています。 では、本当に最後の最後になってしまいましたが、 『冬色の花』にてキャラクターを素敵に演じてくださいましたキャスト様方、 そして『冬色の花』をお聴き下さった方々、本当にありがとうございました。 月並みな言葉ではありますが、企画がここまで計画通り進められたのは本当に皆様のおかげだと思います。 では、長々と失礼しました。 (青霧 しずく) |